下町の味を今に伝える伝統の技
東京の下町にとてつもなく大きな大きな木が現れました。空に向かってまっすぐにのびるその姿は、下界に住む人々をあたたかく見守ってくれているかのようです。この木の真下でお煎餅を焼きつづけて四代90年程になります。伝えられてきた手作りの「味と心」を、これからもずうっと守っていきたいと思います。 三代目店主